タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は作成されたタスクごとの作業時間を正確に計測、記録可能なブラウザ拡張機能「JootoTimer」を2025年4月9日より提供開始いたしました。
JootoTimer:作業時間の計測、計測管理、CSV出力、計測結果のタスク反映
利用方法・設定方法はこちら:https://www.jooto.com/help/jooto-timer/
※本拡張機能では、APIを利用してJootoの操作(情報取得・変更)を行います。
そのため、ビジネスプラン以上 でJootoでAPIキーを発行する必要があります。
JootoTimerとは
「JootoTimer」はタスク・プロジェクト管理ツールJooto( https://www.jooto.com/ )専用のブラウザ拡張機能です。「Jooto」と連携して、タスクごとの作業時間を簡単に記録・管理できます。
【主な機能】
タスク単位の作業時間記録: Jootoのタスク画面から直接作業を開始・停止できます
作業履歴の自動保存: 各タスクの作業履歴を自動的に保存し、いつでも確認できます
累計作業時間の自動計算: タスクごとの総作業時間を自動で計算します
タスク完了時の作業レポート: 作業完了時に詳細な作業履歴をJootoのコメントとして自動投稿できます
作業時間のタスク実績への反映: 累計作業時間をJootoのタスク実績時間として自動記録できます
CSV形式でのデータエクスポート: 作業履歴をCSVでエクスポートし、レポート作成などに活用できます
作業時間の計測について
JootoTimerは、タスクごとに作業開始時間を細かく記録する機能を提供します。
作業時間を計測したいタスクを開いて、拡張機能で「タスクを開始する」を押すだけで計測をスタート。計測開始後は、Jootoを開かずに拡張機能から一時停止や完了への切り替えが可能です。
また、計測状況はタスクのステータスを連動しており、計測開始すると、ステータスを「進行中」に、計測を終了すると、タスクのステータスを「完了」に自動的にステータス変更します。
作業時間が多くかかる業務などで、一度計測を開始したタスクの業務を中断したい場合には、計測状況を「一時停止」にすることで、作業時間をわけて計測することが可能です。この際、「一時停止」にしてもタスクのステータスは「進行中」のままの状態を維持されます。

計測管理機能について
計測を行ったタスクごとに計測詳細ページが確認可能です。
このページでは、計測を行っているタスクの概要情報と元タスクへリンクですぐにアクセスできるようになっている他、計測開始から終了までの合計時間と「一時停止」ごとに細かく分割した履歴を確認いただけます。この履歴単位での修正も可能ですので、打刻漏れや打刻ミスを後から修正いただけます。

計測結果のタスク反映について
拡張機能上で、計測中のタスクを完了したタイミングでタスクに作業記録を反映することも可能です。
作業記録の反映は2種類あり、タスクの実績数値への合計時間の反映、作業履歴詳細をコメント投稿を行えます。これらの反映は設定画面より、ON/OFFを任意に設定することも可能です。
また、拡張機能内のダウンロードボタンより、全ての記録をCSV形式でダウンロードすることも可能です。

利用方法・設定方法はこちら:https://www.jooto.com/help/jooto-timer/
※本拡張機能では、APIを利用してJootoの操作(情報取得・変更)を行います。
そのため、ビジネスプラン以上 でJootoでAPIキーを発行する必要があります。
本件につきましてご不明点やご質問がございましたら、下記フォームよりお問い合わせくださいませ。
【お問い合わせフォーム】 https://www.jooto.com/contact/
引き続き「Jooto」をご愛顧いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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